DJ MAKOTO / Sweet Motion 〜Black Contemporary Mix〜(赤盤)[MIX CD] - 時代を遡り、巷で密やかに再ブームになりつつあるブラコン!

[ NEW / MIX CD / MK Finest Rec. ]

1,200円(税込1,320円)

DJ MAKOTO / Sweet Motion 〜Black Contemporary Mix〜(赤盤)[MIX CD] - 時代を遡り、巷で密やかに再ブームになりつつあるブラックコンテポラリー!

◆作品紹介
80年〜90年代前半にかけ流行した、ウェット且つ洗練されたソウル・ミュージック「ブラック・コンテンポラリー」をDJ MAKOTOが膨大なVINYL音源よりセレクトしMIX。
ANITA BAKER、BY ALL MEANS、CALLOWAY、FREDDIE JACKSON、GARRY GLENN、GERALD ALTSON、HOWARD HEWETT、KASHIF、TEASE、THE MANHATTANS、WHISPERS等々、名曲から元ネタ人気の高いメロウなスロウジャム、ゆったり踊れるドラマティックなディスコサウンドまで、余すことなく当時の甘美な情景に誘います。赤盤・青盤2枚を同時リリース!!

ーーーーーー

【Text By RYJZ1】


New Jack Swingからブラコンへ。

R&Bを軸とした人気MIX CDをリリースし続けるDJ MAKOTOの次なる道しるべは時代を遡り、巷で密やかに再ブームになりつつあるブラックコンテポラリー、通称「ブラコン」。
一般的に80年代(具体的には78年)から90年代に入る前の「洗練された都会的サウンド」と言われるジャンルだ。

New Jack Swing同様、いやそれよりも長く一時代を築いた良質でいて多様な解釈が在るこのジャンルを今回は「赤盤」「青盤」の2種のリリースで紐解いていくDJ MAKOTO。

本作、「赤盤」について触れていこう。

序盤、HIPHOP好きにはお馴染みのサンプリングソースとしても位置付けされる曲のMIXにより、早速幅広い層を受け入れる意図が伺える。

そこから間髪入れずに序盤のハイライトの如く、
Anita Baker→Garry Glenn→Anita Bakerの流れはブラコンファンには卒倒必至であろう。
同時に、それぞれが煌びやかでいてエモーショナルなこの3曲を見事なまでに滑らかに紡ぐことでブラコンビギナー、いや、この作品を手に取った歌を愛する全ての者に響くこと請け合いだ。

そして本作の最大のポイントはJanetからSurfaceへのMIXがされてからの後半。
甘いムードはそのままに、次第に都会の夜のドライブへと誘うようなスピード感を帯びてくる。

個人的にブラコンは近年、Slowモノにやや限定して解釈されるケースが多い気がしている。
そんな中、この後半のスピード感は当時のブラコンとはいかに、と言わんばかりの選曲と知識により、彼が決してにわかではないという確固たる証拠にもなっている内容と言えよう。

甘い香りを纏いつつ、鼓動が少し高まったところで赤盤の終焉。
「青盤」へと道のりは続く。

ちょっと待て。
このスピード感。
赤盤の後に敢えて青盤いかずの、
彼の過去作「swingy Days」か「Flashing Nights」シリーズでも塩梅いいじゃない。

やはりこの男、生粋の策士である。


RYJZ1

*****************

・TRACK LIST
1、HOLDING YOU, LOVING YOU / DON BLACKMAN
2、WHERE THERE IS LOVE / PUTRICE RUSHEN
3、TRY IT AGAIN / WHISPERS
4、DIRTY DANCIN'(SLOW MOTION) / WALTER & SCOTTY
5、(YOU'RE MY) SHINING STAR / CURTIS HAIRSTON
6、JUST BECAUSE / ANITA BAKER
7、FEELS GOOD TO FEEL GOOD / GARRY GLENN
8、SWEET LOVE / ANITA BAKER
9、CARAVAN OF LOVE / ISLEY JASPER ISLEY
10、I WANNA BE THAT WOMEN / NATALIE COLE
11、WHEN IT COMES TO YOU / KEITH WASHINGTON
12、HAVE YOU EVER LOVED SOMEBODY / FREDDIE JACKSON
13、MY NIGHT FOR LOVE / GIORGE PETTUS
14、LET'S WAIT AWHILE / JANET
15、HAPPY / SURFACE
16、STAY / HOWARD HEWETT
17、LET'S GET STARTED NOW / BY ALL MEANS
18、TINGLE / TEASE
19、GENIE / B.B.&Q.BAND
20、MR. MANIC & SISTER COOL (COOL MIX) / SHAKATAK
21、HUMAN / HUMAN LEAGUE
22、KEEPIN'LOVE NEW / HOWARD JOHNSON
23、I'M OUT OF YOUR LIFE / ARNIE'S LOVE
24、IF YOU WERE MINE (DANCE MIX) / CHERYL LYNN
25、BAD HABITS / JENNY BURTON
26、ALL NIGHT / KEITH WASHINGTON

【DJ MAKOTO PROFILE】
1997年よりDJとしてのキャリアを本格的にスタート。
レコード屋での下積み時代にDJの本質とアナログ愛を学び、現在に到るまで六本木、渋谷、恵比寿、横浜など都内近郊のイベントを中心に精力的に活動。
昨今は、現在の居住の地である渋谷〜横浜間のど真ん中、小杉〜新丸子近郊のBLACK MUSIC LOVERの開拓に務めながら、都心の数々のイベントに出演する。中でも長きにわたる盟友、716 From MIDICRONICA 、DJ KiMJUN 、DJ YAMAらと共に立ち上げたイベント「FLIP Da STYLE」は、渋谷の老舗club bar Familyで16周年を迎える驚異的な長寿イベントとして現在も開催し、レジデントDJを務める。
自身が最も得意とする80〜90年代の「歌物」で培われた曲の良さを引き出す選曲と聴く者を魅了する至極のMIXテクニックで、数々のヒットシリーズ作を生み出してきたDJ'sからも一目置かれている。
日々VINYLと共に気持ちよくのれるDJとは何か? を探求し続けている。

イメージはありません。

カテゴリーから探す